こんにちは、Herb・Room leafの松下美穂です。
40〜50代の更年期のゆらぎで、ひとりで頑張り続けている方へ
「最近、なんだか自分が自分じゃないみたい」
理由をうまく説明できないしんどさを、ひとりで抱えていませんか。
私は、ハーブとカラーで心と身体を整える、40〜50代女性専門のセラピストです。
忙しい毎日の中で、自分の気持ちを後回しにしてきた方が、ほっと力を抜ける時間をお届けしています。
■ 本当の気持ちを飲み込んで、笑ってやりすごしていた幼い頃
幼い頃から、本当の気持ちを飲み込んで、笑ってやりすごしてしまうことが多かった子どもでした。
学校や外の世界では、「ちゃんとしなきゃ」「迷惑をかけちゃいけない」と思うあまり、いつの間にか、自分の気持ちを後回しにするクセがついていました。
「大丈夫」と笑っていても、心の中ではいつも緊張していて、どこか生きづらさを抱えながら過ごしていたように思います。
■ 自分の不調から、心と身体を学び始めるまで
そんな私が最初に向き合ったのは、自分自身の不調でした。
「できるだけ薬に頼らずに、自分の身体を整えたい」
そう思ったことがきっかけで、ハーブや自然療法の世界にふれていきました。
そして次第に、身近な人が心の不調に悩む姿を目の当たりにし、「どうすれば支えになれるのだろう」と考えるようになりました。
そこから本格的に、心と身体、自然療法について学びを重ねていきました。
ハーブティー、色彩心理、クリスタルカラーセラピーなど、今のお仕事につながる学びは、このときの問いかけから始まっています。
■ 学びの中で変わっていった“人との向き合い方”
学びを深める中で、いちばん大きく変わったのは、「人との向き合い方」でした。
ハーブの香りや、色が持つ心のメッセージにふれていくうちに、「今、自分は本当はどう感じているのか」を、少しずつ見つめられるようになりました。
すると不思議と、人と話すときも、前より肩の力を抜いていられる時間が増えていきました。
今、私がセッションの中で大切にしているのは、すぐにアドバイスをすることではなく、お話を聞きながら、一緒に気持ちを整理していくことです。
その時間の中でふっと、気づきがご本人の中から生まれる瞬間があります。
「本当は、こう感じていたんだ」
「こうすれば良かったのかもしれない」
そんな小さな“気づきの種”が、心をほどいていく最初の一歩になると感じています。
ありがたいことに、
「話しているうちに心がほどけた」
「自分を責めなくなった」
「気づきをくれる人だと思う」
そんなお声をいただくことが増えてきました。
穏やか・話しやすい・安心感がある、と言っていただけるのも、とても嬉しいことです。
■ Herb・Room leaf という名前に込めた想い
サロン名の「Herb・Room leaf」には、私の原点があります。
leaf(葉)は、どんな環境の中でも光を探し、しなやかに伸びていく存在です。
私は、
葉のようにしなやかで、
光に向かって“キレイに”伸びていける女性を増やしたい。
そんな想いを、この名前に込めました。
でも、ずっとがんばり続けていると、
自分の光がどこにあるのか、わからなくなってしまうことがあります。
「まだがんばらなきゃ」と力を入れ続けるのではなく、
一度ここで、そっと力を抜いてみませんか。
■ ひとりで抱えこまなくて大丈夫です
更年期のゆらぎや、理由のわからない疲れや落ち込み、
人間関係のモヤモヤや、これからの人生への不安——。
誰かに話したいけれど、うまく言葉にできなかったり、
「こんなことで相談していいのかな」と、
そのまま胸の中にしまいこんでしまうこともありますよね。
もし今、そんな想いをひとりで抱えこんでいるなら、
まずは体験セッションで、今の気持ちを安心して話しに来てください。
ハーブで身体を、カラーで心をやさしく見つめながら、がんばりすぎていた自分に気づき、少しずつ、本来のペースを取り戻すお手伝いができたらうれしいです。
対面・オンラインのどちらにも対応しております。
「話すのが久しぶりで不安」という方も、どうぞそのままの気持ちでいらしてくださいね。
がんばり続けてきたあなたが、葉のようにしなやかに、また光のほうへ伸びていけますように。
心を込めてサポートいたします。