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JRのロゴにみる、グループ各社のカラーの意味

2018/04/17
JRのロゴにみる、グループ各社のカラーの意味
先日は、東京に出張していました。
東京に行くと移動手段としては、やはり電車です。

今回の出張では、クリスタルカラーセラピーの協会である一般社団法人日本ユニバーサルカラー協会にお邪魔してきました。
東急大井町線、東急田園都市線を利用します。

路線によってカラーが違うのも興味をそそられる一つです。
大井町線は、イメージカラーはオレンジ色で、急行と各駅停車のデザインが異なるという特徴があるそうですよ。

各駅停車は、銀色のボディカラーに赤がアクセントカラーとしてあしらわれたシンプルな外観、急行電車は赤にオレンジ色がプラスされたやや派手なデザインだそうです。
(あまり気にしてなかったけど、赤はありました)

車両の色、イメージカラーを知っていても、その色の意味やデザインのコンセプトなどについては、意外と知らないという人も多いのではないでしょうか?
電車の色やデザインには隠されたエピソードがあるそうですよ。


「JR」の由来は、日本国有鉄道の英語名が「Japanese National Railways」であったことから、国有を意味する「National」を除き、「JR」となったそうです。

 

 

「JR」ロゴマークの由来・意味

高速走行時の視認性も考慮された、JとRがつながったシンプルなデザイン、「レールは全国で1つにつながっている」という思いが込められているそうです。


スピード感を表現するために、太く横に広がりを持たせており、大地に根を張るようなイメージと安定感を表現。
前後双方に動く車両の特性から、JRの文字が前後どちらに動いても不思議ではないイメージを考慮した字体のバランスで構成されているようです。

グループ各社のロゴとイメージカラーについては下記の通りとなっている。

 

全国共通=JRグループ(無彩色):JRグループ全体を表すマークとなっており、汎用性を考慮し、黒、グレー、白、3つの無彩色となっている。


  • JR北海道(ライトグリーン):真白な雪の大地から一斉に芽生え、やがて野山を彩る柔らかなライトグリーンで、新会社の、さわやかで伸びやかなイメージを表現している。
  • JR東日本(グリーン):東北、信越、関東の豊かな緑色で、力強く発展していく新会社の未来をシンボライズしている。
  • JR東海(オレンジ):かぎりなく広がる東海の海と空の彼方を染める夜明けの色を表現しており、新鮮で潑剌としたオレンジのように、フレッシュな新会社を表している。
  • JR西日本(ブルー):日本の文化と歴史に彩られた地域にふさわしい色で、地域に密着した会社を表すと共に、豊かな海と湖を象徴するカラーともなっている。
  • JR四国(ライトブルー):太平洋の青さより、さらに鮮やかなブルー、「青い国・四国」で知られる澄みきった空のブルーで、新会社のフレッシュさを表現している。
  • JR九州(レッド):南の明るい太陽の国には、燃える熱意の色「赤」がふさわしく、全力で明るくスタートダッシュをきる新会社の意欲的な姿勢を表現してる。
  • JR貨物(コンテナブルー):新会社のフレッシュさと信頼感を演出するカラーとなっている。
注意してみると、面白いですね!

出典:ユニカ通信 カラータイムズ、ブランド・社名・ロゴマーク由来辞典β版

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